就労移行支援での体験談

教室風景

おすすめする学習内容

パソコンに不慣れならExcelを!

就労移行支援を利用する前にパソコンの経験がない方でしたら、MicrosoftのExcelを学習することを推奨します。最近、Googleのアプリであるスプレッドシートという似た表作成ソフトがあります。企業に就職をする際、ドキュメントの作成をするケースが多くあります。経験上、Excelを用いて制作することが多かったです。(スプレッドシートは情報共有に長けています。良さは一長一短です。)

各々の機能の学習することも大切ですが、ショートカットキーを習得することにより、業務の作業効率がとても上がります。「Ctjl+;」をExcelのセル上で押すとその日の日付が出たり、「Alt+F4」を押すことにより、表示されているウインドウを閉じることができます。

勉強していく目標としてはマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を視野に学習していくと良いと思います。

MOS認定証

取得した方が良い理由として、面接の際に必ずExcelはどの程度使えますか?と言われます。その時に「MOSのExcelで取得したレベルを遂行することができます。」と言うことは、曖昧さが無く、先方に伝わりやすい情報となります。

イラスト、デザインが好きな方

イラストの写真

絵を描くことが好き、アートが好きという方はPhotoshopやIllustratorの学習をすることを推奨します。パソコンを用いて、同じようなことができるソフトですが、用途が異なります。

Photoshopは、小さな点の集まりでできた「ビットマップ」というデータで構成されています。複雑な画像処理や軽度の補正、加工を行うことができます。

Illustratorは画像を拡大・縮小しても画質が劣化しない特徴があります。「ベクター」というデータで構成されています。テキストや図形に対して、詳細なデザインを行うことができます。

ご自身が得意であることを支援員さんと相談して、特性を活かして学習していくことが良い方策だと感じます。

プログラミング

プログラミングの写真

html/cssやJavaScript、Ruby等、専門的なプログラミングを学ぶことができます。eラーニングシステムで講義を受けることができるので、自分のペースで学習することができます。私見ですが、プログラミングでお仕事をすることは、システムやアルゴリズムに対しての習熟度、そして情熱がないと難しい仕事になると思います。

その中でも敷居が低いと感じるのはWordPressです。(このサイトもWordPressで作成しています。)下地としてhtml/cssとJavaScriptを学習したので、WordPressへの理解も早かったです。

どの項目に関しても自分が好きなことを無理をしないで学習することが大切だと思います。

心掛けたこと

継続性を保持する

私が働いている中での課題は体調が悪くなり、休むことの癖ができてしまったことです。気分変調の障がいだから仕方がないことなのかもしれません。ただ、精神障がいでの人事評価で大切になってくる部分は継続した就労だということを理解しました。

あまりにも体調が悪い時は就労移行支援を休んでもいいと考えました。ただ、本当に0%することができないのかを考え、訓練に励みました。

今日は体調が悪いので午前中の2時間だけ訓練しますといい、できることが10%でもやってみようという気持ちで一度も休むことなく、就労移行支援を卒業しました。行くまでが大変なのですが、行けば体が動くものです。休む罪悪感を回避することを覚えたことは大きな収穫でした。ただ、私がこういう試みで臨んだことなので、皆さまはご自身と周りの方に相談して臨んでください。(私は精神論者ではありません。)

メンタル状況の可視化

私は自身のつらさを伝えることがとても下手です。私の障がいを知っている方は「テイクさんっていたって普通に感じるんだけど、本当に障がいがあるんですか?」と言われる場合があります。自分で抱え込んでしまう部分もあり、人が気づくことが難しい障がい特性だと思います。就労移行支援の支援員になかなか伝わらないので、睡眠リズム、状態を可視化するようにしました。

202002睡眠メンタルサンプル

上記の1ページ目は私が過去に起こした症状を記載し、その症状が生じたら赤でチェックしていきました。2ページ目は睡眠している時、体を休めている時を水色、行動をしている時はピンクで色付けして、自身の行動を可視化し、共有する観点で作成しました。

この方法を利用してから、私の状態の汲み取り方が適切になってきたと感じました。

その人に適性のある管理方法があると思うので、参考になれば幸いです。

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