双極性障害が題材の海外ドラマ「ホームランド」

CIA職員として働く双極性障害のキャリーが題材の海外ドラマ「ホームランド」がとても面白いと感じます。

躁状態で起きる頭が冴える(私は天才状態と呼んでいます^^)と鬱期で何もできないでいる状態を俳優として表現豊かに描写していて、本当に双極性障害なのではと感じてしまう程、見入ってしまいます。

ホームランド,海外ドラマ「ホームランド」

精神疾患を演じることはとても難しいと思います。特に躁状態での頭が冴えているからこそ、周りに多大な迷惑をかけてしまう感覚は共感できる部分がありますね。自身の頭の回転に周りがついてこれないでいて、苛立つ演技はさすが俳優さんだと感じます。

飲んでいる薬

キャリー

 

主人公はキャリーです。父親も双極性障害に罹患しています。キャリー自身は大学生時代に発症したそうです。どのくらいの症状かと推察したのですが、Ⅰ型で多動、攻撃性、早口になる特徴が垣間見られます。

服薬している薬はリーマスです。日本だとリーマスの1日の投与の上限は1200mgになっています。ストーリーの中で1800mgを服薬していて、国の違いなのかドラマだからなのかは不明ですが、日本の薬事法ではアウトになってしまうため、医師は処方してくれません。

また、リーマスの効能が悪くなり、クエチアピンという薬に変更されました。キャリーはクエチアピンを服薬すると立ち上がれないほど寝込んでしまいます。

(余談ですが、私はリーマスもクエチアピンも服薬しています)

疾患への理解

双極性障害,画像

キャリー自身、病を患っている自覚はあるものの、仕事の影響で躁状態を維持しているために、大失敗をしてしまうことが多くありました。躁状態になっている時というのは、その状態を認識することが難しいことです。

キャリーのお姉さんは医師で父親も双極性障害だった経験から、とても理解ある人物です。上司のソールはキャリーに手を焼くことが大きかったですが、躁状態になった時のエスパー状態のキャリーの能力を評価していたように感じます。

やや、誇張されがちな表現ですが、ご自身の病気を説明する方法として、このドラマを見せて、相手に理解してもらうことができる気がします。

動画の閲覧ですが、私はU-NEXTで無料会員で見ました。

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