年金生活者支援給付金を簡単に解説します

年金生活者支援給付金

厚労省,ロゴ

消費税率引き上げ分を活用し、公的年金等の収入金額やその他の所得が一定基準額以下の方に、生活の支援を図ることを目的として、年金に上乗せして支給するものです。

(厚生労働省より引用)

該当する年金生活者に関しては

  • 老齢基礎年金
  • 障害基礎年金
  • 遺族基礎年金

の年金受給者が対象となります。今回は障害基礎年金受給者をピックアップして記述していきたいと思います。

支援給付金の支給要件

年金受給者証

 

障害基礎年金の受給者である。
前年の所得が4,621,000円以下である。

この2点に該当すると条件を満たすことができます。

①について加筆していきます。障害基礎年金ということで、障害厚生年金3級の方は対象外となります。しかし、障害給付額の2級へ改定を行った場合は対象者となります。

②について加筆していきます。障害年金等の非課税収入は、年金生活者支援給付金の判定に用いる所得には含まれません。また、扶養親族等の数に応じて増額されます。

給付額

年金生活者支援給付金

 

障害等級が2級の方:5,030円(月額)
障害等級が1級の方:6,288円(月額)

月額として多い、少ないは個人差があると思いますが、家計簿を圧迫する要因として、医療費が挙げられます。私自身は受給要件に合致しませんが、限られた所得の中で医療費に充てる費用を捻出することができるのは大きいと感じます。

手続き

電卓

 

日本年金機構への「認定請求」の手続きが必要です。足を運ぶ前に、電話での問い合わせができるので、自身が受給対象者であるか問い合わせをすることを推奨します。

ねんきんダイヤル

0570-05-1165

受付時間

月曜日
午前8時30分〜午後7時00分
火〜金曜日
午前8時30分〜午後5時15分
第2土曜日
午前9時30分〜午後4時00分

支給される期限

時計

 

現在、この制度の期限は設けられていません。この制度ができた背景には消費税の増加による低所得者への負担軽減があります。この制度が廃止されるまで、受給することが可能です。

社会保障制度は自身を守る存在でありながら、発信力が弱い傾向があります。その為、周知されず、困窮してしまう方もいます。分からないことがあれば気軽に聞ける環境を私は提供しています。(勿論、お金はかかりません)分からないことは恥ずかしいことではないので、些細なことでも聞いてくださいね!

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