障がいになって働くヒント2/2

悩む,男性

皆様、こんにちは!気圧変化が激しく、体調崩されてませんか?私は仕事が順調なものの、役所手続きが忙しく、ややメンタルコンディションが高い為、睡眠障害が生じています。何度も経験していることですが、眠ることができないことにより、「焦りが焦りを生じさせる」状態です。もう少し頑張ればタスクが減るので、1日を確実に熟していきたいと思います。

さて、前回に引き続き、自身の経験で働いてきたことを記述していきたいと思います。些細なことでも皆様にとって働くヒントになれば嬉しいです^^

障がい者雇用

法定雇用

厚生労働省より引用

法改正により、民間企業の雇用義務が2.3%に変更となりました。これは大企業だけではなく、中小企業にも該当します。どのくらいの規模の企業に雇用義務があるかというと45.5人以上の従業員がいる企業は1人の障がい者を雇用しなければなりません。

ドラックストア

私が障がい者として自身をオープンにし、初めて就労した場所は地域密着型のドラックストアでした。今までは病気であることを隠した働き方(クローズ)をしてきたので、どのように自身が捉えられるか心配でした。当初はどのように接したらよいのか、従業員が困惑していた記憶があります。

しかし、双極性障害Ⅱ型という病は他人が違和感を感じる病というより、自身が環境に疲弊してしまう傾向があると感じます。メンバーと打ち解けるまでに時間はかかりませんでした。個人的に良かったと感じることをリストにしました。

メリット

  • 定期通院することが時間帯、医師を選択できるようになった。(今までは土曜日でした)
  • 体調が悪くなる気配がしたら、前もって連絡し、シフトを体調に合ったものに変えてくれた
  • 最初のイメージから評価が上がる喜び(精神障がいのイメージが変わったと言われる)

学生時代、接客業をしていたこともあり、業務としては始めやすかったと記憶しています。私が働いている姿にヒントを得た就労移行支援の方が実習に来て、その後、他のドラックストアに就職した時、嬉しいなと感じました。

デメリットな点も勿論あったのでリストにしました。

デメリット

  • メンタル不調を起こす苦手な仕事が増えた(基本的にできない仕事が無い、仕事を断れない)
  • 最終的に同僚と同じ仕事をしていて、習熟度による人事評価がない
  • 気分障害は接客、営業はやるべきでないことを痛感する

業務遂行能力が低いわけでもなければ、仕事は増えていきます。今は体への負担を思慮しますが、どうしても「はい、できます!」と当時は返答していました。できないことはできないと述べることが相手にとっても有難いことなのだと感じます。

あとは一定数存在するカスタマーハラスメントに遭遇してしまうことがありました。昔の主治医に一つ嫌なことが脳内に存在するとフィルターにひっかかったままで、さらに情報を消化できないでいると言われました。主治医曰く「便秘脳」というもので、納得しました。接客業の優位性がなく、無意味に怒られる精神的なショックは強いです。やはり、双極性障害では営業職、接客業は向いていないというのは正解かなと思います。

特例子会社

特例子会社

障がい者の雇用を促進し、安定させるために、事業主が特別に配慮した会社が特例子会社です。特例子会社とは障害者雇用促進法上で、「特例」なだけであって、それ以外は「普通」の会社です。

特例子会社は「営利法人」であり、株式会社あるいは有限会社のどちらかの形態になります。総務や経理などの事務関連、ホームページの制作、メール便、名刺など社内印刷物の作成など、その業務は多岐にわたります。

この文面だけだと分かりにくいと思うので、物凄く簡単に言うと

弊社は従業員が1万人います

テイク
テイク

障がいがある方を230人採用しなければいけません

会社の各部署に配属させるの?

テイク
テイク

それでも構いません。しかし、管理の観点で難しいです。230人を子会社に勤務させれば法定雇用率の順守になります

特例子会社は親会社の規模が大きいのが特徴です。特例子会社で就活も含め感じたことをリストにしました。

特例子会社

  • 各々の企業ごとに採用されやすい障がい特性がある(管理がしやすい)
  • 精神障がい、発達障がいで採用されることは難しい(今は改善傾向)
  • 仕事量が全体的に少ない
  • 心療内科への通院のため、フレックス制度で早退できた
  • 極々普通な会社員生活をしている感覚

私が就活していた時期は5年前になります。この5年間での障がい者雇用を取り巻く環境は大きな変化をしたので、私の私見であることをご了承願います。会社の中でも庶務という仕事を行っており、レギュラー業務が少なかったです。暇ならいいねと思われる方もいるかもしれませんが、社内ニートというポジションは時間の経過が流れず苦痛でした。

私が勤務していた特例子会社でのメリットをリストにしました

メリット

  • 夏季、冬季の賞与が出ること
  • コアタイムなしのフレックス制度が利用できること
  • 残業がないこと
  • 親会社の方からの配慮がありがたかったこと
  • 人事評価が高いとマネジメント経験ができること

私がこの特例子会社を選んだ理由の1つとして、マネジメント経験を積みたいと思ったからです。実際にオフィスリーダーになることもできましたが、それが病んでしまうきっかけでもありました。ただ、得たこともたくさんありました。親会社というのは全く違う会社の体なのですが、一緒に仕事をする中で懇意にしてくださる方も沢山いました。お酒も仕事帰りに飲みました^^

私に対して違和感がなく、むしろ接しやすい、何が障がいなのかわからないと言って下さり、精神障がいというものを良い意味で興味を持ってくださる方もいました。また、カミングアウトで私はうつ病で通院し、クローズで仕事をしている方も声をかけてくれました。

私が障がいになってから、病があっても仕事ができることを証明したいという気持ちが強かったのですが、生きている中で突如、疾患を患うことがある、そしてそれは難しいことではないと伝えることが大切だと感じました。だからこそ予防医学を大切にし、少しでもメンタル不調があれば気軽に心療内科に通院してほしいことを話した記憶があります。

私が感じた会社のデメリットをリストにしました。

デメリット

  • 特定の社員の突発的な休みが多すぎる
  • いつも頑張っている人が変わらない。主戦力が休みにくい環境
  • 協調性がない。(病識の自覚不足、他社への理解する姿勢がない)
  • 上記を鑑みるとこの環境では仕事も増えないし、給与も上がらない

雇用を取り巻く環境で、初期にハードルを設けず、人数だけ集めた傾向がありました。就労移行支援等で働く訓練をしてきた新人が古株に潰されていく悪しき習慣を感じました。私の部下も社歴10年の年上で、上司から忠告されたのは「絶対に泣かせるな!大変なことになるから」ともうこんなの無理だろう…本当に苦労しました。入社時84kgあった体重が58kgまで落ちるストレスでした。そして人生で2度目の大きな躁転をしました。

働くためのヒント

仕事、会議

前回と今回に渡って、自身が経験したことを本音で記述しました。あくまでも私の主観なので、他の事業所とは違う可能性もあります。ただ、良いことだけではなく、悪い部分も伝えることができたなら嬉しいです^^

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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