給与所得者の扶養控除(異動)申告書の記載方法

秋,木

早いもので、あっという間に11月ですね。寒い日、暑い日が安定しないですが、皆さまは体調はいかがですか??僕はバタバタした10月を乗り越えましたが、多動だったと感じます。ただ、環境変化はそれなりに覚悟をしていたので、想定の範囲内で疲れがドッと来ている感じがします。

さて、年末に近づくということで、会社へ提出する書類が多くあると思います。その中で、障がい者の所得税控除の記載をしたことがない方がいることを知り、レクチャーしたいと思います。

障がい者控除とは??

障害者手帳

障がい者控除とは、納税者本人、配偶者、扶養家族が所得税法上の障がい者に当てはまる際に、定めた控除を受けられる制度のことをいいます。障がい者控除を受けることで、所得が同じだったとしても、所得税、住民税の納付額が低くなる制度です。

原則として障がい者手帳を保持している方が受けることができます。

障害者控除で受けられる控除額

図,障がい者控除

一般の障害者よりも、障がいが重いと判断された場合は、特別障がい者に該当して控除額も大きくなります。配偶者や扶養親族と同じ家計で共に生活をしている特別障がい者の場合は、同居特別障がい者に該当することになります。

引用:国税庁「No.1160 障害者控除

私の場合は一般障がい者なので、27万円の所得税控除を受けることができます。この制度は障がい者手帳を保持する中で一番大きい恩恵だと感じています。

記載方法

所得税控除の様式

赤枠線の部分に記載していきます。私の障がい者本人のケースで進めていきたいと思います。

①障害者、一般の障害者・本人にマーク

図2.マーキング

C欄の箇所へ各々、チェックをしてあげるだけです!簡単です!

②障がい者手帳に記載されていることを転写する。

図3

障がい者手帳の内容を転写し、自身でもどこまでの記述が正しいのか分からない部分もありますが、この内容のみで通用しております。

今後の課題

 

自転車,青空

多様性という言葉だけが独り歩きしていて、マイノリティに対しての寛容さというのは、日本社会には土壌がないと思います。例えばクローズ(病気を隠して働くこと)で働いていて、障がい者手帳を保持している方が多く存在します。会社での立場を鑑みて、オープンにできない部分は悲しいなって感じちゃいます、、

この給与所得者異動届出書の様式がどうしても人事の目に留まってしまうシステムであったり、紙媒体を電子媒体へ変えることにより、多様性に副うフローができたらステキなことだなと感じます。

こういった小さなことからが多様性の始まりだと感じる秋の夜。

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